洋式トイレの採便で失敗しない、手軽な検便のやり方

トイレットペーパーを便器から浮かせるようにマスキングテープで固定。採便が済んだら、固定部分をハサミでカットしてトイレに流して終了。

トイレットペーパーには十分な引張り強度があるので、特別な道具は不要。

便座にトイレットペーパーを固定する

準備

ハサミとテープを用意する。テープは剥がしやすく、跡がつかないマスキングテープが良い。100円ショップでも売っている。

便座に直接テープで貼り付けるので便座カバーを外しておく。トイレットペーパー3枚、トイレットペーパーを固定するためのテープと6枚をあらかじめ切っておく。トイレットペーパーの上に便をする訳だが、以下の点に留意して位置決めをする。

  • 便が収まるようにトイレットペーパーを垂らして窪みを作る。
  • トイレットペーパーが便器および溜まり水につかないようにする。
  • トイレットペーパーの前方に尿が通過するスペースを開ける。

テープをトイレットペーパーから剥がそうとしな限りトイレットペーパーは破けない。うまく位置決めができるまで調節する。

トイレットペーパーを便座に固定
トイレットペーパーを便座に固定

実行

トイレットペーパーの両端をテープで固定している。便の重さは通常200gから250gということで、224gのおもりを上に乗せたところ、強度は足りていることがわかった。

前方に尿が通過するスペースがある。先に排尿を済ます必要や、サンプルを回収するまで尿意を我慢する必要はない。便座へは正しい向きに腰掛けているので、不自由さを感じること無く排泄に集中できる。

落ち着いてトイレットペーパーの中央に便をし、サンプルを回収する。

トイレットペーパーの上にサンプル投下
トイレットペーパーの上にサンプル投下

後始末

テープはトイレに流せないので、固定部分を残してハサミでトイレットペーパーをカットする。片側ずつカットして、便を溜まり水に落下させて流す。テープ部分は汚れていないはずなので、手で取り外してゴミ箱に捨てる。

サンプル回収後の片付け処理
サンプル回収後の片付け処理

便器にトイレットペーパーを固定する

便座下の便器にトイレットペーパーを固定してもよい。この方法だと、便座カバーを外す必要がない。

トイレットペーパーは若干長く必要になる。65cmもあれば十分足りる。3枚切って用意しておく。トイレットペーパーの固定位置は入念に調整する。

便座下に固定する方法
便器にトイレットペーパーを固定する方法